まずテレビを捨てます。
捨てなくてもいいんですけど、テレビは時間泥棒なので、テレビを見る習慣のある人はまずテレビを捨てます。
大丈夫です。捨てても死にません。
次にスマートフォンを買います。持っている人はいいですが、ガラケーの人はスマートフォンを買います。
ガラケーは捨てます。
なぜスマートフォンかというと、携帯電話は基本的に常に持ち歩くものですし、読むのに最適なサイズだからです。
「いつでもどこでも持ち運べて取り出してすぐに読める・本を買える」というのが重要です。
次にkindleのアプリをダウンロードします。そしてAmazonの会員登録をします。
AmazonKindleから読みたい本を5~10冊くらいダウンロードします。1冊じゃダメです。最低5冊以上です。
どうしても、1冊だけだと、自分に合わない内容の本だったりすると、集中力が切れがちになります。なので途中、飽きたら中断して他の本を読みはじめます。また、飽きたら元に読んでた本を読み始めるのもいいですし、他の本を読んでもいいです。
このようにして、スマホで複数の本を並列的に読んでいきます。
で、一冊読み終わった本が出てきたら、AmazonKindleで新しい本を買います。それの繰り返しです。
とにかく隙間時間、暇な時間、待ち時間などにスマホのKindleアプリを開いて、少しずつ読みます。
寝る前にもゴロンと転がりながらKindleアプリを開いて読みます。
これを続ければ、読書速度の遅い人でも本の内容にもよりますが、月に10冊くらいなら全部読めてしまいます。
本を読む暇が無い、というのは甘えです。読む時間はあります。隙間時間の使い方やモチベーションの保ち方が下手くそなだけです。
本を買うお金が無いという人は、そのまま情報弱者でいてください。