2019-10-17 音読日記 4日目 川端康成の『掌の小説』という短編集を読んでいる。 黙読だと眠くなる川端康成の小説も音読だと、眠気に襲われることなく読むことができる。 正直言って川端康成の凄さというのは素人の俺にしてみればよくわからない。川端康成がノーベル賞をもらったなら、村上春樹だってもらってもいいと思う。 おそらく川端康成も自身の凄さについてよくわかってなかったのではなかろうか。 もし川端康成の凄さについて説明できる人がいれば教えていただきたいものである。 今日音読した本 掌の小説 (新潮文庫) 作者: 川端康成 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1971/03/17 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 55回 この商品を含むブログ (83件) を見る