生産性を上げるにはまず時間から着手する。
1日の労働時間の中で、生産(価値を生む行為)している時間と生産していない時間で仕分けをする。
一日の労働時間の中で価値を生んでいる作業と価値を生んでいない作業で仕分けをし、価値を生んでいない作業に使っている時間がどのくらいを占めているかを算出する。
そして生産していない時間を極力削減する。
これを行う前に、いくら作業を効率化しても生産性は上がらない。
まずは1日の中で価値を生んでいない時間、生産していない時間を炙り出し、削れるものは極限まで削る。
生産性の低い人は時間の使い方が雑で1日の中で価値を生んでいない時間の割合が多い。
生産性の低い人は生産以外のことに多くの時間を使い、生産そのものに充てる時間の割合が少ない。
生産性を高めたければその逆をやればよい。1日の中で生産そのものになるべく時間を使い、生産以外のことには極力時間を配分しないこと。
生産性を高めるのに着手すべきは時間からである。
今週のお題「練習していること」