クソログ

孤独の海

みやもさん作家になるってよ

友人、知人のみなさんへ大事なご連絡|宮森勇人(Hayato Miyamori)

もう誰も応援しないよ。政治家やブロガーやラッパーや画家はどうした。
どれも応援する人たちがいたと思う。絵を購入した人もいたと思う。結局のところ、全て道半ばで辞めて、期待して応援してきた人たちを裏切っている。

なぜいちいち表明する。なぜいちいち時期を決める。書きたきゃ書けばいいだけの話。というか、作家は皆そうしてるはず。いちいち、意気込みや時期など表明しなくても書きたい人は書いてる。

みやもさんがこれまで目指してきたことに共通することが一つだけある。君は全て手段と目的が逆なんだ。

政治家になるために政治活動をするんじゃない。政治活動をしたいから政治家になるんだ。
ラッパーになるためにラップをするんじゃない。ラップで表現したいことがあるからラッパーになるんだ。
画家になるために絵を描くんじゃない。絵を描きたいから結果的に画家になるんだ。

何かになるために何かをやるのではなく、何かをやるから何かになるんだ。

みやもくん。君はまた同じ過ちを繰り返そうとしてる。作家になるために何かを書こうとしてる。書きたいものがないのにそれっぽいものを書こうとしている。そのネタが尽きて、物書きで周囲の評判が得られないとわかった時、また君は挫折する。

君の周りのお友達はそのことに気づいてる。
君が自己愛が肥大化したモンスターだってことに。

みやもくんがどうしても捨てられないもの。それは自我だ。
俺は見たいんだよ。エゴが行き着く先に希望はあるのか…?みやもくんのエゴが誰かを幸せにできるのか…?それとも自らのエゴに焼かれて、みやもくんが消滅してしまうのか。
俺に自我が肥大化した人間の行き着く先を見せてくれ。